初めましての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです、ちくわです。
さて、突然ですが本日2月14日はバレンタインデーです。このブログを読んでいる99%の方には関係ない話しだとは思いますか、この日は異性に好意を伝えるためにチョコレートを送る日です。
最近は義理チョコや友チョコなど、菓子メーカーがチョコレートの売上を少しでも伸ばす為に露骨に誰でも気軽にチョコを渡せるような文化を浸透させていますが、やはり未だに告白としてのチョコレートが多いです。そしてそんな時に渡す物といえばなんだかんた言って手作りチョコが多いのではないでしょうか?
既製品を溶かして固め直しただけのどこが手作りなんだ!というツッコミもあるとは思いますが、相手のことを思いながら固めるチョコにはきっと沢山の想いが入っているはずです。
ですが、本当に入っているのは想いだけなのでしょうか?
以前筆者が読んでいた物に、経血や愛液を入れたチョコを渡すというのがありました。シチュエーションとしてはいいなとなりますが、実際気づかずに食べたら鼻血が口に入ってきた時のようななんとも言えない不快感に襲われそうで嫌ですよね。
そこで僕は考えました。逆に少し拗らせた女の子がチョコレートに入れてもギリ許されそうなものは何か?と。
というわけで前置きが長くなりましたが、早速ランキングの方見ていきましょう
第3位
経血
はい、冒頭にも出てきた経血が堂々の3位ランクインです。
液体である為チョコレート制作時に混入させやすく、口に入れた時に違和感を感じづらそうというのがランクインの理由です。
ですが血液である為独特の風味があるのが減点ポイントとなってしまい惜しくも3位止まりとなってしまいました。また、チョコレートの制作時期と生理周期が合わさっていない場合は新鮮な物を用意できないというのも減点ポイントです。入れるなら新鮮であれ。
第2位
愛液
またしても冒頭にも出てきた物がランクインです。やっぱり同人誌のネタになるくらいのテンプレですから強いです。経血と同じく液体である為混入がしやすく、食感に違和感を感じさせないというのが高評価のポイントです。
また、血液特有のエグ味が無いというのが経血との決定的な差です。入れる為に自慰行為をするのだとしたら、「絶頂の瞬間をあなたへ」という花言葉にありそうなメッセージを込めることも可能です。
さっき調べたところ女性の愛液は酸性でやや酸味があるらしいので入れる際は柑橘系の物と一緒に入れるといいのかもしれません。
さて、ここで第1位へ行く前に惜しくもランキング外となってしまった物を見ていきましょう
毛全般(髪の毛、陰毛)
これの最大の長所は実際に制作時に入りうるということです。仮に相手に気づかれても「うっかり入ってしまった」と言えば言い訳ができます。ですが何か食べた時に毛が入っていたらシンプルにストレスが溜まりそうなので今回はランキング外となりました。
尿
これまた同人誌などで出てきそうなものです。飲尿を性癖としいている方や、飲尿健康法もありますし、愛液や経血と大差ないのでランキング内では?となる方もいらっしゃるかも知れませんが、尿は作る方の健康状態に大きく左右されてしまうため今回はランキング外となりました。食べて体調を崩したらさすがにアウトです。
お待たせしました。数多の候補を抑えた「チョコレートに入れられててもギリ許されそうなものランキング」第1位の発表となります。
第1位
唾液
第2位、第3位と同じく液体系からのランクインです。やはり液体は制作時の混ぜやすさ、食感の自然さという点から上位に入ります。
しかも唾液は他の液体と異なり味がしません。さらに食べたらそのチョコレートは受け取り手の唾液と混ざるため、とにかく気づかれることが少ないです。
食べている相手を見ながら「ふふふ、関節キスだな」と小学生の頃のように胸をときめかせるのもいいかもしれません。
以上、チョコレートに入れられててもギリ許されそうなものランキングでした。
入ってるものはギリでもこのチョコは義理じゃない。そんなジョークを交えながら渡すチョコレートというのもたまにはありなのではないでしょうか?
ちなみに私はチョコレートを貰っておりません。菓子メーカーの商業戦略に惑わされるな‼️そのカカオはアフリカの黒人キッズの奴隷労働によって収穫された貴重なカカオを催事の道具にするな‼️BLM‼️コロナは5G‼️アルミホイルで身を守れ‼️
皆さんも企業の策略に惑わされずに生きてください。それでは