親まで届け、愚息の駄文

Twitter→@tikuwa0214 親の前で読んでも恥ずかしくない事しか書きません

自分の精液飲んで実験した話

初めまして、ちくわです。

今回初めてブログを書いてみることにしました、文章を書くのは慣れていないので所々おかしな点があると思いますがご了承ください。

 

今回は以前行った自由研究について書きます。

その内容は、「自分が摂取する物によって精液の味は変わるのか」という事です。割とブラウザバック推薦の内容ですが、興味があればぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

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初めに、何故このような事を行ったのかは1年ほど前に戻ります。記憶が曖昧ですが、最初に僕が自分の精液を飲んだのは中3の夏休みの頃だったと思います。その夜僕は全く寝付けず、だんだんと空腹になってきました。連日の受験勉強の疲れと極度の空腹でまともな判断など出来ず、このような考えが浮かびました。「そうだ、パンが無ければ精液を飲めばいいじゃない。」

思いついてから実行するまでの速さは中々のものだったと思います。早速僕は自慰行為を始め、自分の手に向けて射精をしました。

飲もうと思っていたものの実物を見ると中々気持ちが悪い物です。白く濁ってやや温かく、ネバネバしていました。かなりの間躊躇しましたが思い切って飲みました…苦い。とにかく苦い。食感は生卵の白身を口に含んだ感じか、鼻をすすって鼻水が口の中に入って来た時の様でした。

なかなか不味く飲んだことを後悔しましたが話の種にはなるだろうと思い、友人に感想を述べました()

時は経ち受験は終わり卒業まで残りわずかという時、友人がこんな事を言ったのです。「精液ってその人が食べたもので味が変わるらしいぜ。甘いものを食べたら甘くなるのかもな」

その時…!ちくわの脳に電流走る…!

僕はかつて二度と精液は飲まないと決心しましたが、どうしても試したくなり、約1ヶ月にも及ぶ長い春休みを利用して壮大な実験に取り掛かろうとしました。

少し長くなりましたが、これがこのような事を行った理由です。

 

 

 

まず、僕はコーヒー飲料がとても好きで基本1日に1本はコンビニなどで売っているコーヒーを買って飲んでいます。なので、僕が自分の精液を飲んだ時に苦いと感じたのはそのせいだったと思います。

実験を開始するに当たってまずコーヒーを飲んでいる際の精液を飲みました。苦い…かなり苦い。僅かに塩っけを感じますがやはりかなり苦かったです。

 

それから僕は10日間コーヒーを飲むのをやめました。まずは苦くなる原因を取り除こうとしたのです。そして10日後、かなり久しぶりに自慰行為に取り掛かり自分の手に射精をしました。

何度やっても慣れないものです、心臓は緊張でかなりバクバクしていました。そして…飲みました。……?…!なんと、以前よりも苦味が減っていたのです!僕は驚き、この実験の成功を確信しました。

 

「次はこの精液を甘くするんだ。」そう決心してその日から普段はあまり舐めない飴や100円ショップに売ってる白砂糖などを積極的に摂取するようにしました。もちろんコーヒーは飲みません、何度も喉と舌が甘さでヒリつき苦味を欲しましたが実験のためだと自分に言い聞かせ再び10日が過ぎました。

この実験を行う際は必ず自慰行為をしなくてはなりません。嫌悪感は残るものの慣れた手つきで自分の射精を手で受止め、溜まった精液を自分の口へと運びました。ドキドキしながら舐め取り、味を確かめました。あの時の感覚は今でもしっかりと覚えています。ほんのりと甘味を感じたのです。

 

自分の体を使用した壮大な人体実験を経て、僕は自分の中で「精液は摂取する物によって味が変わる。」という結論を出すことが出来ました。この文を読んでいた人の中には少なからず自分の出した精液の味への疑問があった人がいたのでは無いでしょうか?この文を読んで少しでも理解に繋がれば幸いです。ここまで読んでいただき大変ありがとうございました。

 

最後に1つだけ書いておきたいのですが、今回の実験は全て僕個人の主観で進めているためプラシーボ効果などが働いているかもしれません。なので実際に他の人が行った場合結果が変わるかもしれないので、あくまで参考程度とお考えください。改めまして、最後まで読んでいただき大変ありがとうございました。これにて僕が行った自由研究についてのレポートを終わります。